CBDオイルがうつ病に効果的な理由とおすすめを紹介

うつ病を抱えている人にCBDオイルの効果効能とおすすめを紹介しています。

CBDオイルの驚異的な効果とうつ病を改善する可能性を考えてみた

 

大麻草の熟成された茎から作られたCBDオイル。

大麻というと、日本では使用が禁止されていますが、このCBDオイルは、日本でも使用することができます。

 

大麻が法律で禁止しているのは、葉っぱの部分と花の部分です。

葉っぱと花に含まれているTHCという成分が、気分をハイにさせたり幻覚症状をもたらすと言われているからです。

 

 

CBDオイルには、THC成分が含まれていません。

ですので、日本でも合法に使用することができます。

 

CBDオイルはうつ病にも効果的なのか?

CBDオイルで効果が期待できる病気というのは、癌をはじめ難治性のてんかん認知症ADHD糖尿病自閉症など、他にもさまざまあります。

そしてもちろん、うつ病にも効果的と言われています。

 

なぜ、CBDがさまざまな病気を改善する効果があるのか。

 

それは、これらの病気は、すべての生き物の体内にあるエンド・カンナビノイド・システムという身体調節機能が、ストレスや老化によって働きが弱まることから発症するということが、海外の研究でわかってきました。

 

そして、CBDオイルに含まれているCBD成分が、カンナビノイド受容体というところに直接作用して、エンド・カンナビノイド・システムを本来の働きに戻すことで、病気が治っていくというわけです。

 

ちょっとわかりずらいかと思いますが、要するに、これらの病気の原因となる根本(エンドカンナビノイドシステムの異常)は、みな同じで、その根本の異常を正常に戻せば病気を治すことができるので、さまざまな病気に効果があるというわけです。

 

CBDオイルが、さまざまな病気に効果的である理由が、なんとなく理解できたでしょうか。

 

CBDオイルの副作用は?

CBDオイルは薬ではないので副作用はありません。

もちろん、気分がハイになったり、幻覚症状がでるということもないです。

 

CBDオイルは、これ以上薬物投与ができなくなってしまった人にも、積極的に与えることができます。

 

抗がん剤のように強い薬ともなると、副作用が強く、それに耐えられる体力がないと投与することができません。

また、薬によって病気を悪化させてしまうこともありますよね。

 

そんなときにこのCBDオイルは有効で、今までいろんな薬を試してきたけど、一向に改善されなかった病気が、このCBDオイルを飲んだら治ってしまった、という事例がいくつもあります。

 

また、これだけ世界で医療が進歩しても、今だその治療方法が確立されていない病気があります。

そこに今、CBDオイルをはじめとした医療大麻が、どんどん活用されるようになってきているわけです。

 

CBDの不安を緩和させる作用

CBDオイルに含まれているCBDには、気持ちを落ち着かせたり、精神をリラックスさせたりする効果があると言われています。

海外で不安障害を持っている人に対して、次のような実験を行った方がいます。

臨床実験では、ビデオカメラの前でスピーチをする方法で行われ、主観的な不安が増加するかどうかの手順で実施しました。結果は、CBDと2つの抗不安薬(ジアゼパム、イブサピロン)の両方とも不安が減衰したと報告されています。ブラジルのサンパウロ大学によって、社会不安症の患者に対し、公共でのスピーチテスト法によるCBDの効果が研究されました。健常者12名、社会的不安障害の患者にCBDを600mg単回投与した12名、プラセボを投与した12名で、二重盲検法によって行われました。CBDを投与した社会的不安障害の患者は、認知機能障害、不快、不安が著しく減少し、予測されたスピーチの失敗が減少したという報告がされています。この研究では、同グループの先行研究で、社会不安障害の患者のうち10名が改善を確認されています。

また私は、うつ病になってしまった人が、1ヶ月CBDオイルを飲み続けてみたところ、やる気が満ち溢れてきたとか、生きる希望を感じるようになった、という方のインタビューをYOUTUBEで拝見したことがあります。

 

確かに、薬でもないのにそんな魔法のようなものがあるわけない、と思われる人もいるでしょう。

しかし、これだけ大麻が世界的に医療で用いられている現状を見ると、大麻に秘められた驚異的な可能性というのは、否定できないです。

 

CBDオイルはどういったものがある?

CBDオイルは、その製品のほとんどが海外製です。

そんな中、最近、日本製のCBDオイルが販売されて話題になっています。

 

日本製のCBDオイルは、海外製のものと比べて高濃度であることが特徴です。

海外製のCBDオイルの多くは、CBD含有量が20%ぐらいのものが多く、CBDの他に不純物や植物樹脂、重金属、汚泥といったものも含まれています。

 

日本製のCBDオイル「CANOVY」は、純度99%のCBDオイルで、CBD以外の成分がほとんど含まれていません。

これはほぼ医療グレードに近い高濃度で、値段もそれだけ高いです。

 

今まで、いろんな薬や治療方法を試してきたけど、一向に改善されなかったのであれば、副作用がまったくないCBDオイルを、一度、試してみてはいかがでしょうか。

 

日本製のCBDオイルに興味がある方は、こちらのホームページをご覧ください。

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